画像
日本語化した部分
- 設定画面 (/worldborder:menu) のすべての項目・ボタン・説明 (ツールチップ)
- ボーダーに近づいたときの警告、越えたときの表示、設定を変えたときのメッセージ
- 模様と色の名前、カスタムエリア・通り抜け許可リストの画面
- スクリプトイベントの使い方の表示とエラーメッセージ
- 文字がすべてスクリプトに直接書かれているため、スクリプトを日本語に書き換えています (MIT ライセンスで許されている改変です)。日本語は語順が違うので、文の中の数字や名前の位置も入れ替えています
訳さなかった部分と理由
| 部分 | 理由 |
|---|---|
| スクリプトイベントのコマンド名と入力する値 (overworld・teleport・on・hearts など) | 入力する文字なので、英語のままにしています。模様は日本語の名前 (ハート など) でも指定できるようにしました |
| コンテンツログに出る開発者向けのメッセージ | プレイヤー向けの表示ではないため |
入れ方
- Bedrock_World_Border_JP_all.mcaddon をダウンロードして、タップしてマイクラに取り込む
- ワールドの編集 → ビヘイビアパック で「Bedrock World Border 日本語版」を有効にする (リソースパックも一緒に入ります)
- 設定 → 一般 → 言語 で日本語を選ぶ
元の英語版は不要です。同じワールドに英語版が入っている場合は外してください。
端末ごとのファイルの開き方は 入れ方のページ にあります。
説明
作者が MCPEDL に書いた説明を、JaPatch が日本語に訳したものです。 原文を見る
Java 版にはワールドボーダーがあるのに、統合版にはありませんでした。なので作りました。
使わない果てしないチャンクの彼方へ、プレイヤーが歩いていってしまうのを止めたいと思ったことはありませんか? サバイバルサーバーで誰かが「何があるか見たくて」一方向に5万ブロック歩いてしまったとか、Realm が広がりすぎて重くなってきたとか。どんな理由でも、必要なのは壁です。大きくて、見事で、見逃しようのない壁です。
BedrockWorldBorder は、まさにそれを用意します。高さ192ブロックまでそびえる、動くパーティクルの壁つきの、Java 版らしいワールドボーダーです。見た目がよく、どのディメンションでも動き、プレイヤーは文明の端に着いたことがはっきりわかります。
できること
オーバーワールド・ネザー・ジ・エンドに、それぞれ別のボーダーを作れます。大きさ・中心・見た目もディメンションごとです。11種類の動くパーティクルの模様から選べて (当てずっぽうはつまらないので、選択欄にはそれぞれ小さな見本のアイコンがついています)、色を選び、不透明度を上げ下げして、ディメンションごとに好きな見た目にできます。
プレイヤーがボーダーに着いたときの処理も選べます。カメラがガクッとしないようにスムーズに内側へテレポートさせるか、物理的なノックバックで壁からはじき返すか。どちらも気持ちよく、ノックバックはミニゲームの闘技場に特に向いています。
外側を完全に立ち入り禁止にもできます。「外側での操作の禁止」をオンにすると、ボーダーの外のものを壊す・置く・使うことができなくなります。荒野の宝箱をこっそりあさる、なんてこともできません。
カスタムエリア
4.0 の新機能で、いちばん要望が多かったものです。たとえばサバイバルのワールドはスポーンのまわり1万ブロックのボーダー、でも PvP の闘技場は数百ブロックの広さで、1万ブロック離れた場所にある、という場合。これまでは、そこへテレポートさせた瞬間にボーダーに引き戻されてしまい、戦いどころではありませんでした。
今はカスタムエリアを作れます。設定一式がそろった、まったく別の2つ目のボーダーです。闘技場は赤いハートのノックバック、メインのワールドは青いしま模様のテレポート、という使い分けもできます。プレイヤーはどのボーダーの中でも自由に動けて、最後にどのボーダーの中にいたかが記憶されます。闘技場から出ると闘技場のボーダーに押し戻され、1万ブロック離れたメインのボーダーに飛ばされることはありません。いくつでも作れて、重ねてもかまいません。メインのボーダーを無効にしてエリアだけ残せば、どこかのエリアに入るまでは自由に歩き回れる、闘技場専用の使い方もできます。
自動化
ゲーム内で1日ごとにボーダーを1チャンクずつ縮めたい? ほかのアドオンからボーダーを動かしたい? メニューでできることは、すべてコマンドブロックからスクリプトイベントでできます。
- /scriptevent worldborder:shrink overworld 1
- /scriptevent worldborder:area create pvp_arena overworld 10000 0 12 PvP Arena
- /scriptevent worldborder:style pvp_arena hearts
使い方
- アドオンをダウンロードして .mcaddon を開くと、マイクラに取り込まれます
- ビヘイビアパックとリソースパックの両方をワールドに追加します
- /worldborder:menu を実行します
- ディメンションを選び、大きさと模様を決めれば完了です
設定はすべて、各項目に説明 (ツールチップ) がついたゲーム内の画面で行います。設定ファイルを編集したり、JSON をいじったりする必要はありません。
大事なこと: オペレーターもボーダーで止められます。管理者がうっかり通り抜けないボーダーがほしい、という Realm のオーナーの要望があったので、通り抜けは厳密な許可リスト制です。自分が越えたいときは、メニューの「通り抜け許可リスト」で自分を追加してください。5秒で済みます。
メニュー
コマンドは /worldborder:menu だけで、ここからすべての設定に行けます。
- すべてのディメンション / オーバーワールド / ネザー / ジ・エンド: そのボーダーの設定画面 (大きさ・中心・越えたときの処理・警告・パーティクル・模様・色・不透明度・外側での操作の禁止)
- カスタムエリア: 別のボーダーで囲んだ場所を作る・編集する・名前を変える・削除する
- 通り抜け許可リスト: オンラインのプレイヤーを追加したり、許可済みのプレイヤーを外したりする (選択欄から)
- 今の設定を見る: ディメンションごと・エリアごとの設定をひと目で確認
スクリプトイベント
コマンドブロック・ファンクション・ほかのアドオン向けです。対象には overworld・nether・end・all (メインの3つのボーダー)、またはカスタムエリアの ID を指定します。
- enable / disable / toggle <対象> … 例: /scriptevent worldborder:enable overworld
- size <対象> <チャンク数> … 例: /scriptevent worldborder:size all 625
- shrink / grow <対象> <チャンク数> … 例: /scriptevent worldborder:shrink overworld 1
- center <対象> <x> <z> … 例: /scriptevent worldborder:center nether 500 -500
- action <対象> <teleport|knockback> … 例: /scriptevent worldborder:action pvp_arena knockback
- warning <対象> <on|off> … 例: /scriptevent worldborder:warning all off
- warndistance <対象> <ブロック数> … 例: /scriptevent worldborder:warndistance overworld 30
- particles <対象> <on|off> … 例: /scriptevent worldborder:particles nether off
- interaction <対象> <on|off> … 例: /scriptevent worldborder:interaction all on
- style <対象> <模様> … 例: /scriptevent worldborder:style overworld hexagon
- color <対象> <色> … 例: /scriptevent worldborder:color end purple
- opacity <対象> <0-100> … 例: /scriptevent worldborder:opacity all 60
- area create <ID> <ディメンション> <x> <z> <チャンク数> [名前] / delete <ID> / rename <ID> <名前> / list … 例: /scriptevent worldborder:area create pvp_arena overworld 10000 0 12 PvP Arena
- whitelist <add|remove|clear|list> [プレイヤー] … 例: /scriptevent worldborder:whitelist add Steve
- status / help … 例: /scriptevent worldborder:help
模様: default, square_lines, tribal, straight, square_cross, circle_glass, cross, hearts, hexagon, glyphs, square
色: blue, red, green, yellow, purple, cyan, white, orange, pink, lime
結果は、実行したプレイヤーがいればそのプレイヤーと、コンテンツログに出るので、コマンドブロックでの自動化も確かめられます。shrink で、ボーダーが1チャンクより小さく、または警告を出す距離より小さくなることはありません。
知っておくと便利なこと
- ベータ版 API は使っていません。安定版の API だけで動くので、アップデートのたびに壊れることはありません
- すべてディメンションごと。大きさ・模様・色・中心・越えたときの処理を、ディメンションごと、カスタムエリアごとに変えられます
- 厳密な許可リスト。リストにない人は、オペレーターでもボーダーを越えられません。許可されたプレイヤーには、テレポートの代わりに「ボーダーの外側」の距離が表示されます
- 設定は記憶されます。ボーダー・エリア・許可リストは、ワールドを読み込み直しても残ります
- 止める前に警告します。近づくと距離の警告が出るので、何の知らせもなくテレポートされることはありません
- 3.x からの更新: 古いコマンドはなくなりました (メニューかスクリプトイベントを使います)。border_bypass タグは効かなくなりました (許可リストを使います)。模様は全部入れ替わったので、標準に戻ります。それ以外の設定は引き継がれます
必要なもの
Minecraft 統合版 1.21.130
クレジット
作者: Rob 'myGen' Hall — myGen.co.uk / MIT ライセンス (LICENSE を見てください)

